「SOTTAKU(ソッタク)」の社名は「啐啄同時(ソッタクドウジ)」という禅語が由来です。ひな鳥が卵からかえる時、殻の内側から突くことを「啐(ソツ)」と言い、親鳥が殻の外側から突くことを「啄(タク)」と言います。
このタイミングが同時で無ければ殻を破って生まれてくることは出来ないそうです。禅では弟子が悟りを開く直前のタイミングに師匠がきっかけとなる言葉を投げかけ悟りへ導く意味で使われます。
「SOTTAKU(ソッタク)」は「アイデアをカタチに」「情熱を現実に」「結果を生み出すパートナー」をキャッチフレーズに創業しました。
「アイデアはあるけど具体化させる道筋が見えず、商品化することが出来ずに諦めてしまった」という悩みを良くお聞きします。私の約30年の実務経験で培た解決策を絶妙なタイミングでお客様に提供し、お役にたちたいと思います。
「SOTTAKU(ソッタク)」ではお客様のアイデアを発展させて、人々の暮らしを彩る様々な製品を生み出し、社会に貢献していきます。